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2017年4月 5日 (水)

世界自閉症啓発デー2017

 

2017_6 4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」なのです。
 毎年の様に、世界各国では自閉症に関する正しい理解の啓発や当事者や親御さん、支援者や社会が共存共栄して更なる幸せを祈願する行事が行われています。
 そんな中、わが石川県では、金沢四高記念館や石川県庁舎屋上の広場や金沢市内の各図書館で自閉症などの発達障害関連の医学的・心理学的・社会的の知識の説明や各種支援活動、当事者による作品が掲示され、正しい理解をさせて行こうと啓発活動が行われています。
 そして、4月2日(日)の夜6時半から8時頃まで金沢四高記念会館及び中央公園から広阪通りを経由して、ブルーライトアップされる金沢城石川門までのウオーキングが行われ、それに参加しました。
 多くの人達が参加し、当事者達や親御さん、福祉関係職員、社会人や学生の枠を超えた一般支援ボランティアだけではなく、VリーグのPFUブルーキャッツの選手達や山野金沢市長もいて、お祭りムード一色でした。私が今まで見たり感じたりしたものの中では、最も賑やかでした。
 晴天とは言え、余りにも寒くて桜花が全く咲いておらずつぼみのままで非常に残念ではありましたが、健常者と障がい当事者とがお互いに理解し合って、仲良く共存出来て差別無く、お互いが「清く・明るく・楽しく・健やか」な生活が出来る事を願って止みません。
 当事者同志の自己啓発や自己研究が「当事者ファースト」の精神で以てしてでの形で、更に発展進化して行ける事もまた、願って止みません。
 

2012年6月12日 (火)

イイトコサガシに参加して

 つい先程まで正月snowが終わり、「東北の大震災から早一年。」や「美しい桜cherryblossomの季節になりましたねぇhappy01。」と世間話をしているうちに、早くも六月半ばの梅雨のシーズンrainweepとなってしまいました。また、ブロクを書くのも一ヶ月弱振りとなってしまいました。いつもながらすみませんm(. ̄  ̄.)m。
 

 去る6月9日(土)に金沢福祉用具情報プラザで開催された、東京都発達障害当事者会である「イイトコサガシ」主催の講演会&ワークショップに参加しました。
 
 
 「イイトコサガシ」は、東京都在住の発達障害の当事者である冠地情(かんちじょう)さんが、成人の発達障害を抱えている人達同士のコミュニケーション拡大を目的に、当事者の当事者による当事者のための当事者会(自助)で、仲間内同士のサポート(以下、ピアサポートと表記)のグループです。
 講演会&ワークショップの詳細については、下記の通りです。

 主催:発達障害者支援センター パース
 共催:東京都成人発達障害当事者会 イイトコサガシ
   講演会&コミュニケーションワークショップ  
    日 時:2012年6月9日(土)10:30〜16:30
    場 所:金沢福祉用具情報プラザ2階 研修室
    対象者:発達障害のある成人、御家族、医療・教育・就労等の支援者、
         ボランティアに関心のある方々
              

 私は「イイトコサガシ」が金沢に来るまで代表者の名前は知らなかったものの、コミュニティー拡大やその啓発を目的とした発達障害者同士の自助団体として知っていた程度でした。そのため、私を含めた発達障害を抱えた方々同士とのコミュニティー拡大やその責任者が発達障害当事者であることから、社会的認識の向上とその差別や偏見・誤解を駆逐するために、まだまだ発達障害関連のソフト面で遅れている石川県に是非とも講演に来て欲しいと願って止みませんでした。
 そんな中、発達支援センターパースの職員の方から「石川県でイイトコサガシが来て、講演が行われますよ。その前日にはカラオケパーティーがありますよ。」との一報が入った時は、非常に嬉しく「地方都市で発達障害に関する誤解や偏見がまだまだ多い金沢で、何とかそれを改善して行く切っ掛けとなって欲しい!。」と思ったのです。
 開催当日は「参加者はもっとたくさん来るし、前日のカラオケ会に参加した人全員は来るのは間違いない。」と思っていましたが、30人前後と私が予想していたのと比べて少なかったです。もっと来て欲しいと思っていただけに・・・・。
 午前中が講演、午後がワークショップでした。
 講演では、代表者の冠地さんの自己紹介や経歴、発達障害の誤解や偏見、自分自身が抱えている社会適応に対する苦労、日本における発達障害関連の福祉・医療・教育・雇用の現状を話されました。
 特に印象だったのが「世の中のルールは教科書通りにいかない。」、「相談をすると言う事は『自分自身を客観視し、相手にも理解しやすい形で自分自身の思いを話す事。ただし、相手が自分の思っている事を必ずしも言って来るとは限らない。とにかく自分自身をさらけ出して、相手に対する意思表示を行わないと駄目。』である事。しかし、職場ではそれが通用しない事が多く、些細な事でもこまめに行わなければならないため、多くの発達障害者の方々がコミュニケーションが取られない原因にもなっている。」、「発達障害の固定化は思考停止の顕在化につながる。」、「発達障害福祉のインフラが整っていないために、引き籠りや自殺、犯罪、いじめ、虐待の原因となる。」、「日本の障害者雇用の現状は事業主が『罰金を取られたくない!』ためだ。」等がありました。
 何と言っても最大だったのが「気の合う人合わない人のバラツキがある限り『コミュニケーションの上手い人はいない!』。」でした。この事が、冠地さんがイイトコサガシの最大のモットーである「良い所を褒めて行く」・「絶対に相手を非難しない、助言もしない」・「個性を伸ばして尊重する」・「とにかく楽しむ」に繋がって行ったと、私には感じてます。また、支援者の増強とテーマの限定化、将来的には対象者を児童にまで広げて行きたいとも言っておりました。本当にそうなるといいですね・・・。
 ワークショップは、いきなりお題を振って「質問半分・答え半分」という形式で、相互間の会話を各2分半ずつに行われるものと、発達障害の特徴である「自分自身の好きなモノについては長くなってしまい、嫌なものや興味のないものについては素っ気無く止めてしまう。」と言う問題を改善して円滑な話にして行くために、15秒で会話を止めると言うもの、5分間の会話で各1分半の間に話題を質問形式で切り返しながら相互間の会話を行って行くそれぞれのコースで、コミュニティーの訓練が行われました。参加者は皆、真剣さと楽しさと面白さで満ち溢れていました。その他の種類もあり、ウェーブを取り入れる等バラエティーに富んでいました。
 私の印象としては、発達障害の当事者が同じ目線で企画したプログラムは単に「斬新で革命的」だけでは済ませない、それらが教育や医療hospital、療育の現場に積極的に取り入れて欲しい。そうする事で、コミュニティーで悩んでいる当事者や親御さんは救われるのは間違いないし医者や言語聴覚士・作業療法士顔負けだと感じました。マッサージを中心に発達障害者へのボランティアを通して触れ合いを行っていて、薬物治療やカウンセリング、各種訓練が中心で漢方医療の現場では余り普及しておらず、発達障害の療育や医療の現場に鍼灸マッサージを本格的かつ積極的に取り入れて欲しいと願っている私にとっても非常に参考となりました。
 こうして、楽しい勉強が終わったのです。参加者の職種も豊富で、職業雇用関連や石川県外からの方々もいました。
 最後にですが、私は講演会&ワークショップの前日にコートダジュール金沢駅前店で行われたカラオケ会に参加し、パースのスタッフ、イイトコサガシの冠地さんと柏さん、特定非営利活動法人地域支援センターポレポレが主催する移動支援MAPのスタッフ、発達障害者が参加しているカラオケクラブのメンバーの方々と楽しみました。久し振りのカラオケであったため、のどは痛くて疲れはしましたが・・・・。

(追伸)イイトコサガシのURL http://iitoko-sagashi.blogspot.jp/

2010年11月30日 (火)

「発達障害がある当事者から語る」での講演発表を終えて・・・・

 おはようございます。

 今回のブログ更新が二か月振りとなり、多くの方々にご迷惑を掛けてしまいました。仕事や恥ずかしながらも激しい腰痛を起こしてしまい、療養に専念していたからです。

 さて本題に入りますが、去る11月28日(日)に白山市健康福祉部障害福祉課が主催する形で、白山市こどもと親を支える講演会「発達障害がある当事者から語る」が白山市民交流センターで行われました。

 私は、当事者としての講演者として発表させて頂く事になりました。話の内容は「就職と離職を繰り返してきた中での、今の思い」で、自分自身の学生時代から現在に至るまでの就業生活での苦楽を中心に、これからの夢や反省点について話しました。生まれて初めて本格的に大多数の人達の前で話をしたので、「何を話したらいいのか、ひょっとしたらひんしゅくを買ってしまうのでは?。」との不安と「自分自身は実社会に出ている発達障害当事者としての経験や体験を多くの人に伝え、正しく理解して分かってもらえる様に頑張らなきゃならない。」との期待で一杯でした。同時に発表をした私以外の2名が「自分の育ちと、今の子育てについて」と「仕事やプライベート等のよもやま話」と言うテーマで、それぞれ講演がなされました。

 それぞれの発育環境や日常生活状況、活躍の場所は違っていても「これからの発達障害者の生活改善や厳しい社会で頑張りながら楽しく生きて行こう。」や「不器用であってもアスペルガーを正しく理解し、仲良くなって欲しい。愛して欲しい。」との前向きな思いや目的意識は共通していたと感じています。私の最大の志は「一般社会で就業生活を送るからには、精一杯頑張り、健常者と同じ様にします。それと同時に発達障害の同じ視線に立って正しく理解し、深く愛して下さい。下手な枠にはめる事なく、変な形での特別扱いはしないで下さい・・・。」です。

 講演が終わってからは、講演をした当事者さんとその聴講参加者との意見交換が行われました。そこでは私を含めた当事者さんの体験談や親御さんの子育てに関する苦労話を話し合ったり聞く事で、大変貴重な御意見を頂く事が出来ました。また、これからの日本における発達障害に関する課題を当事者と親御さんと関係職員の方々と一緒に考えて学ぶ貴重な機会でもありました。

 私自身の夢としては「発達障害当事者とその親御さん及び関連職員、福祉関連の学校教師や生徒さんだけと言う枠を超えて、多くの一般の方々にも参加し、興味や関心が持てる様に出来たらいいな!。」と思っています。

2009年7月31日 (金)

発達障害関連のテレビや書籍を読んで・・

 七月末日とは言えど、沖縄奄美・南九州・関東地方を除く地域が未だに梅雨は明けず、しつこい曇天や雨天が続き、うっとうしくかつ涼しすぎる毎日。「いい加減、早く梅雨でも明けろ。何とかならんかいや!。」と思う、今日この頃でもある・・・。

 そんな中、日本テレビ系列で毎週水曜日の夜九時から放映されている「ザ・世界仰天ニュース」の先週放映分の中で、「アスペルガー障害」(以下、AS)に関する特集を行っていて、「妻はエイリアン」の著者である泉流星さんの生涯を参考に、ASの特徴や行動様式が紹介されていた。私は、自分自身を更に分析したり見詰め直したりする目的で見ていた。幼少時代は一人遊びが多く、仲間や友人との「ごっこ遊び」が出来ず、集団の輪に入る事が困難であった。学生時代は、勉強には問題は無かったものの、五感のうちの(聞く、問う、嗅ぐ)が一般の人達との感覚経路が違うため、極度のストレスに弱く、周囲との軋轢を生んでしまう事が多かった。しかし、一般の人達との感覚が違っている故に、一般の人達とは違った視点でものが見れると言う素晴らしい所もあるのだが・・・。その分、「見る、触れる」や暗記の能力が高いケースも多い・・・。しかし、社会人になると、自分自身の得意かつ興味のある分野よりも社交性が優先されるため、学生時代で得られた知識や能力が生かされずじまいになって、私も二十代の時によく言われたが「あんたは、仕事以前の問題だ。屁理屈ばかり溜めこんでも仕方がない!。」との様な、叱咤罵倒を受けてしまい、自己評価の低下による自己気力喪失を起こしてしまう事が多い。結婚をしたものの、恋愛感情を持ってはいるものの、自己表現や空気を読む力が弱いため、相互間の誤解を起こしたりする等して、理解が得られて生活が安定するまでの時間コストがかかってしまう事が多い。そのためか、私は恋愛願望や結婚願望はあるものの、以上の様なケースになるのではないのかとの恐怖感からか、それらに億劫になってしまう事が多い。

 話は変わって、書籍の事だが、自分自身のこれからの人生を考えて「私たち、発達障害と生きてます」(ぶどう社 発行)と、「一緒にいても ひとり(アスペルガーの結婚がうまくいくために)」(カトリン・ベントリー 著。室崎育美 訳。)を購入し、読み続けている。前者は、発達障害の当事者自身が自分自身の人生体験を基にした上で、学生生活や社会人生活における手引きや発達障害の特性が書かれている。後者は、ASの結婚後の夫婦生活や恋愛に関する手引きが、著者の経験を基にして書かれており、恋愛や結婚を願望していたり、その現実で思い悩んでいる方には、お勧めです。私もその本を読んで、人間関係で苦しんでいて、それに絶望寸前に悩んでいた自分自身にとっては「心のオアシス」であり、「命の手引書」によって救われていると感じている・・。

 とにかく、発達障害関連の心理学の世界は、奥が深い・・・。                                                 

2009年4月17日 (金)

マッサージボランティア

 仕事休みの日のうち、毎月一回は石川県内の自閉症者施設へ行って、マッサージボランティアへ行ってます。

 そのきっかけは、私が過去に中部地方の某都市で行われている市民マラソンの鍼灸マッサージおよびテーピングの施術ボランティアに参加した事です。その時、多くのマラソン選手や参加者に、競技後の疲労回復やそれ以外の慢性疾患のケアを行って、多くの方々から喜ばれたり、色々な人達とのコミュニケーションを楽しみながら取れた事がきっかけです。

 その後「障害者の施設で、マッサージボランティアが何とか出来ないのかなあ?。多くの入所者さん達が色々なストレスや疲労を抱えているので、何とか出来ないのかなあ?。」と思い続けました。それがきっかけで、自閉症者施設でのマッサージボランティアを実際に行う事を決心したのです。

 しかし、その事を施設職員と話した所「本当に出来るのか?。」や「体に触れられるのが嫌な人達が多いのだから、難しいのでは?。」等の様な、障害者へのマッサージ自体にネガティブな意見さえもありました。そのため、施設職員やマッサージを受ける事を希望する入所者さん達への試験的マッサージを行う事にしました。それを受けた方々からの評判が良かったため、施設内でのマッサージボランティアを本格的に始める運びへと至りました。

 それを始めた頃は、自分自身が障害者ボランティアを行った経験があるとは言え、障害者との正しい付き合い方や心理学的な知識が余り分からなかったり、慣れていなかったため、不安と緊張の連続で、入所者さん達とのコミュニケーションがなかなか上手く取ることが出来ず苦労の連続でした。しかし時間が経つに連れ、施設職員から個人個人の特性や発達障害に関する正しい知識を教えてもらったお陰で、入所者さんとのコミュニケーションが上手く取れる事が出来る様になり、「マッサージを受けたい!」や「マッサージ気持ちよさそうだね」、「マッサージのおにぃーさーん。」等と職員や入所者さんから言われています。その間、当初二人しかいなかった入所者さんにおけるマッサージ希望者が、現在では三人になりました。

 当初、「楽にしてあげよう。」との親切の押し売り的かつ医学的一辺倒な発想だったのが、「お互いに触れ合いを通したコミュニケーションを取って行こう。」との相互間の癒しや自分自身の自己発見のための発想へと変わって行きました。

 これからは、更なる地域福祉の発展やコミュニケーションと触れ合いを通した健康増進に貢献する事で、多くの方々から慕われるセラピストとして、ボランティアとして頑張って行きたいと思います。

 

 

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